世の中の大抵の事は大したことない

なまけものが書きます

仕事中のお子様ネタ三選

その一

2歳くらいの可愛らしい女の子とお母さんが乗っかってきた。女の子はちっちゃいけど女の子らしく、たどたどしい言葉でおしゃべりをしていた。
そして運転士が女だと気付くとお母さんに

「おかあたん、おねえたんうんてんちたんだねぇ。おねえたんうんてんちたんだよ。」

おねえさんとか良く教育の行き届いてるお子様じゃあないかと思った次の瞬間、車内に響き渡る声で



「あっ!…………お…ばあたん……おねえたん??」



と戸惑いながら言い直した。
マジか??うーーーん、大正解っ!
あきらかに全員に聞こえているはずで無視できなくて

「あぁ、ダメだ無視できないっ! が、がんばりますっ!」

って言ったらお客様みんな一斉に笑ってくれたんだけど、女の子のお母さんだけが終始無言だった。



その二

横断歩道を、保育園のお散歩中なのであろう幼児の列が、男女ペアになって手を繋いで先生に守られながらぞろぞろと渡ってきた。

その中の一組の男の子の方がちょうど横断歩道を渡った辺りでコケた。

『あっ!コケた!』

って思ったら、女の子も手を繋いでたもんだから雪崩のように、組体操のウェイブのように続いて転んでしまった。

『あーぁ、こりゃ大泣きだぞ。大変だな。』

ってぼーっと考えてたら、一瞬ののち、顔を見合わせてゲラゲラと大笑いし出した。立ち上がってからも楽しそうにずっと二人で笑ってた。その見事なコケ方と意表をついたリアクションに私も釣られて笑いそうになって堪えるのが大変だった。

きっといっつも楽しい事いっぱいの中にいるんだろうなぁ、と思った。


その三

交通量の多い幹線道路に出るT字路に差し掛かると広い歩道の端にこれまた保育園の園児が10人くらいしゃがんで賑やかに笑い合ったりしてたんだけど、一人がこっちを指差して

「あっ!バスだ!」

みたいに言った。そしたらみんなが一斉に

「ぎゃーー!バスがきたぁぁぁぁぁ!!」

って感じで口々に悲鳴にも似た叫び声をあげて騒ぎ出した。もうこれは誇大とかじゃなくて、いや、あんたらバス見た事ないのか?ってくらい、マックのCMでハッピーセットのおもちゃに狂喜し、歓喜の声を上げる子供たちさながらに騒ぎ出した。

本当はかっこよくチャッと手を挙げて曲がりたかったのに信号に引っかかってしまった。この信号は長い。その間もぎゃーぎゃーとテンションそのまんまに手を振ってくるちびっこ達。しまいにゃバスに近付こうとして先生に止められたりしてる。

だんだん、自分がものすごい人気者になった気がしてきて、『あー、アイドルってこんな感じなのかなぁ』とかものすごい勘違いをしながらも軽く手を振ったり笑顔で会釈してるうちに信号が変わりそうになったので発車の準備して最後にもう1回去り際に手でも振っておくかと子供たちの方を見たら、もはや誰一人としてこっちを気にしている者はいなかった……。

ちびっこ達の関心事への移ろいの素早さを体感しつつ、とびっきりの笑顔を戻すタイミングを失った私は奇妙な笑顔のまんま交差点を曲がって行きましたとさ。




パパママおはようございます
今日は何からはじめよう♪


おしまい。

救急車のサイレンの音はピーポーかポーピーか

救急車のサイレンの音を表現する時どう言いますか?

「ピーポーピーポー」

ですか?それとも

「ポーピーポーピー」

ですか?

車を運転していて不意に救急車のサイレンの音が聞こえてくるとドキッとしません?あの音ってどっから聞こえてくるかわからないんですよねー。姿も見えない。でも音は聞こえる。もうすぐ交差点に差しかかるよ、停まったらいいの?行っちゃっていいの?ってすごい恐いんですよ。
それにね、私すっごく遠くにいる救急車のサイレンの音が聞こえちゃっていちいちビクッとするんですよね。

まぁ 実際に救急車が来てればいいんですけど、たまに周りに救急車がいないのになんとなくサイレンの音が聞こえることってないですか?ケータイ、バイブにしてないのにポケットに入れて歩いてると震えて感じる時があるみたいな。主に仕事中なんですけど。

他にもそう感じてる方って結構いるみたいで、そういう方の話を聞くと大抵車の中で音楽をかけていて、その中の楽器の音がサイレンに聞こえるんじゃないかっていう結論に達してるようです。
でも私の場合仕事中なんて音楽かけてないし、それでも小さくサイレンが聞こえてきて恐いんですよね。で、結局バス内のどっかの部品だったりなんかの音がサイレンに聞こえるんじゃないかって結論になりました。

さて、話を元に戻しまして。
救急車のサイレンの音を表現するのに、ピーポーと言うか、ポーピーと言うか。何故こんな事を言い出したかというと、昨日ね、仕事中駅のロータリーに救急車が停まってたんです。で、私が先にロータリーを出て、通りに出る信号待ちをしてたら後ろから救急車が来ました。『ポーピーポーピー』って。
それで私の横に来た時、その音が『ポーピーポーピー』から『ピーポーピーポー』に変わったんですよ!ただ変わっただけじゃなくてね、ポーピーの後一瞬止まってピーポーに変わったんです!
私「えっ?」ってなりまして、「今音変わったよねっ!」ってなりまして、で、考えたんです。

サイレンの音って、『ピー』が高くて『ポー』が低いので、なんとなく『ポーピー』より『ピーポー』の方が音が大きく、目立って聞こえませんか?
私がいたのは車通りの多い通りに出る交差点の手前ですから、きっと交差点に侵入するのにより目立つように、他の車に存在をわからせるようにわざと音を変えたんじゃないか!そう思ったわけですよ!
今まで気付かなかっただけで、救急車ってピーポーにもポーピーにも音を使い分けられるんじゃないかって!思ったんですよ!すごくないです?えっ?全然テンションに着いてこれないすか!!

でも私そう思った時すげえ!って思っちゃいまして調べてみました。




カチカチ『救急車 サイレン ピーポーとポーピー』




そしたらねー、大体が『ドップラー効果』の事が書かれてました。みなさんご存知ですよね。あの、救急車なんかが通り過ぎるとサイレンの音が低く変化して聞こえるってやつ。違うんだよねー。じゃなくてさ、ほんとにピーポーとポーピーって高低から低高に変わったんだってば。

そしたらこんな記事を見つけました。

救急車のサイレンの音が『ピーポー』に聞こえるか『ポーピー』に聞こえるかは人種によっても違うそうで、日本人は昔から三三七拍子や三本締めなどの独特のリズムに親しみがあり、音に強弱を感じる人種なんだそうです。『ピー』は強くはっきり聞こえ、『ポー』は弱く小さく聞こえるという音の強弱を感じ取っているので大多数の人が『ピーポー』に聞こえるらしいです。この強弱の聞こえ方を『ダウンビート』と言うそうです。

ところが西洋では音の捉え方は『弱強』であり、なので西洋人は大多数がサイレンの音は『ポーピー』と聞こえるらしい。この聞こえ方を『アップビート』と言うそうです。

なんかかっこよくないです?(笑)
へーーって関心したんですけどいやそうじゃないんですよ。私の疑問はあくまで聞こえ方ではなく、明らかな音の違いなんです。で、もう少し調べたらまた気になる記事が。

最近の救急車って現場に到着して一度音を止めたあと再び発車した時いきなりおっきい音でサイレンを鳴らしてしまっては近所の人や通行人がビックリしてしまうので徐々に音を大きくしていく機械を搭載しているらしいです。すごくないすか?
で、私が聞いたのってこのサイレンの音だったんじゃないですかね。発車間際では小さく聞こえる『ポーピー』でその後大きく聞こえる『ピーポー』になった。ということではないかと核心近付けたんじゃないかと思ったらYouTubeにその音の変化の映像があったので見てみましたら……

いや、なんか違うんじゃね?ただ普通に小さいピーポーからだんだんおっきな音になっただけでした。

結局こんだけ引っ張っておいて、結果は……分からずじまいだったんです。ごめんなさい。でも確かに私の横でポーピーからピーポーに変わったように聞こえたんだけどなぁ。しかも1回一瞬だけ途切れて変わったからえっ?ってなったんだけどなあ。なんかもうどうでもよくなっちゃったなぁ。
でもダウンビートとアップビートの違いがわかったからいっか。

ちなみに……
ドップラー効果のメカニズムってご存じですか?

音は、発信源が止まった状態ではそこを中心に等間隔に波紋が広がっていきますが、発信源が動くとそれに引っ張られるように、前方は波紋の間隔が狭く、後ろに行くにつれ間隔が広くなっていきます。間隔が狭いほど音は高く聞こえますから、発信源が近付いて来るまでは高音に、通過すると低音に聞こえるってわけです。いやー、けっこう科学っておもしろいですよね。

うふふ。どーでもいいくだらない話なのにこんなに長くなっちゃった。疲れたでしょ。



どーでもいいじゃないか
そんなこたぁどーでも
どーでもいいじゃないか
そんなこたぁどーでも


ちなみに、私は救急車のサイレンは『ポーピー』に聞こえます。じゃ、また!

リハビリ四コマ、七コマ劇場

四コマ【いや、なんで~!】

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さて、トイレトイレ。荷物をかける所は…っと、ああ、ここは傘かけか。

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ここかな?あ、違うわ。ここはコートかけだ。

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えーっと、どこにあるのかなーっと、あ、あったあった!

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いや、なんで~!!




七コマ【いや、寝てないからっ】

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「ね、眠い…」

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「…………」

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「いや、寝てないからっ」

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寝てるじゃん!!

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「いやいやいや、ほら、寝てないし。」

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「…………………」

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寝ました。


おしまい。

コンビニの揚げ鶏 どこが一番うまい?

なんかね、疲れてるんですよ。
身体だるくてなんもする気がしないんですよ。
なんとなくあちこち痛いしね。
なんでだ?寝ても寝ても疲れが取れないんですよ。
なんでだろう?不思議だなぁ。………

……………………
……………………………
…………………………………………あっ!!わかった!!!


遊び過ぎだ!!!!!
ライブ行き過ぎだった!!!
そりゃ疲れるよね。朝早いのに夜遊んでるんだもん。ムリ効かないのにムリしてるからね。
明日も出かけるけどね♪このまんまだと家追い出されるかもだけどね♪


でね、今日は朝だけのお仕事に死にそうな顔して行ってきたんだけど、終わってから無~性に…←あ、これだと『む~しょうに』になっちゃうか。訂正。
無忄~生にコンビニの揚げ鶏が食べたくなりましてセブンに寄ることにしたんですが途中でふと、そう言えばファミマにはファミチキ、ローソンにはエルチキってのがそれぞれあるよなって思って、どこが一番美味しいんだろう。って気になったんで食べ比べてみることにしました。もう疲れてぼーっとして早く家帰りたかったんですけど回りましたよ。うちの近所、ローソンがないんだよねー。


はい、それで買ってきました。
コンビニのスナックの華。レジ横のオアシス(←これは昨日打首観たんで笑)揚げ鶏ちゃん’sです♪
↓↓↓↓↓


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左から
セブンイレブンの『7チキ』
ファミリーマートの『ファミチキ
ローソンの『Lチキ』

でございます。私ね、鶏肉大好きなんです♪
でもコンビニの揚げ鶏ってけっこうするでしょ。
で、セコいでしょ。ってイメージだったんですけど、今の揚げ鶏って進化してますよね。相変わらず高いけどね。

見た目7チキとファミチキはそんなに変わらないですね。ファミチキの方がちょっと小ぶりかな?衣の付き具合は変わらなく見えます。Lチキはさすが、でかいですね。衣も分厚そう。


さて、1口2口ずついただきましょうかね。
ではまずは一番よく食べる『7チキ』。
パクっ。おっと、肉汁がぴゅっと出た!さすがジューシーです。これはたまに食べるのでいつもの味です。おいしい。

次はファミチキ先輩。あんだけ推してるんだからさぞかしジューシーで美味しいのでしょう。いただきます。パクっ。うん。ぴゅっとは出てこないけど油の感じはいい感じですね。セブンのに比べると味はあっさりかな。おいしい。

最後はLチキです。パクっと。おー。うん。想像通り。衣が厚くて一番サクッとしてます。それで味は他の2つに比べると濃いめですかね。ジューシーさは……全くなくはないけど「うーん、ジューシー」って感じではないです。

7チキはちょっとスパイシー。ファミチキはあっさり。で、他のよりちょっとパサつきがあるかなぁ。
Lチキは衣に味がしっかりついててちょっとしょっぱい。揚げ鶏3枚も食べらんないかしら?と思ったけどあっという間に食べてしまいました。
やっぱり揚げ鶏うまいわぁ。ごはんも進みますよ。


まとめ……私の中の順位

①7チキ!やっぱりうまい!
ファミチキ!パサっとしてるけど味は○。
③Lチキ!しょっぱいのと衣が厚いから。


はい。こんな感じ。なんか最後の方めんどくさくなってさっさと終わらせた感がにじみ出てますけど、まぁこんなもんでしょ。私飽きっぽいし。

ふぅ。お腹いっぱい。揚げ鶏欲は満たされたので睡眠欲を満たしたいと思いまーす!
おやすみなさーい♪

私が米津玄師を天才だと思う理由【番外編】

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あ、なんかすみません。ふんころがしです。
別名ほったらかし太郎です。あ、一応女だからほったらかし太郎子です。あ、太郎がいらないのか。もういいや。

あのね、本編ほったらかしてなんで番外編なんか書いてんの?って感じなんですけどね、実は、実は、こないだの土曜日、米津さんのライブに行って来たんですよーーー!!!幕張メッセのライブ!
先行全部落ちちゃって、定価トレードチェックしてもなくて、もう諦めてたんですけどね、『同行者募集します』って言う方がいまして、ご一緒させていただけたんです。前日の事です。いやー、諦めちゃだめですねー。
詳しいことはライブ日記に書こうと思ってます。

でね、そのライブのMCの中で米津さんがこんなこと言ったんです。

「初期の頃から知ってくれてる人もこの中にいっぱいいると思うんだけど、最近の俺の規模感の変化、音楽性の変化に戸惑いを覚えている人もいるだろうなと感じています。変わっちまったな、遠くに行ってしまったとか投げかけられる度に悲しくなったりする。そんなこと言うなよとか思ったりする。」
「一人の音楽家として変化をしていくことが美しいことだと思う。同じことをやっていてもしょうがない。より遠くに行くのが信念のようになっている。」
「自分は遠くへ行く、変わっていくということが一番美しいことだと思っていて、それが自分のためだし、まわりまわって聴いてくれる人達のためにもなりうると思っている。これからも自分は変化し続ける。その先で生まれた美しい音楽を引っさげてまたこういうステキな空間をみんなと一緒に作っていけたらいいなと思います。」


後半少しはしょってますげどこんな風に言ったんですよ。

確かにね、米津さんの古くからの、なんならボカロ時代、ニコ動時代からのファンの方達にとったら、今の米津さんの音楽性だったり扱われ方って不思議というか驚きかもしれません。無精髭を生やして、下向いて、ボソボソと話す米津さんの姿は今どこにもありませんから。中にはつまらなくなったと思う人もいるかもしれません。

でもね、このブログでも紹介しましたが、米津さんて子供の頃から自分が人と違う異次元の存在のように感じていたからずっと『普通』に憧れていていたんですよね。それで最悪だった状態から、自分自身を変えようと努力して、たくさんの仲間と出会って、学生時代に苦手だった『人と何かを作り上げる』という喜びを知って、そういった経験を経て、それで今の米津さんがあるわけで、その時期毎の楽曲に変化がないわけがないんですよ。

まぁ言っても私もね、あのクセのあるメロディにハマりこんだ一人ですから、米津さんがFlowerwallのMVを公開するって言った時、スネ夫と二人でパソコンの前で待ち構えて張り切って見たんですがその最初の感想は二人とも「………うーーーん、普通…かな?」でした(笑)

ただ今までMVの中でもほとんど見えなかった顔が(リビングデッドユースでは遠かったしポッピンアパシーでは横顔と下向きだったんで。)Flowerwallで初めて正面から見られて興奮したんですけどね笑笑

その後リリースした『フローライト』もそれまでの様な不協和音を聴かせるクセのある感じはなりを潜めていたし、アルバム『Bremen』もそれまでの複雑に音を組み合わせて作られた曲調とは変わってバンド志向のシンプルな楽曲になっていて、『あー、やっぱりちょっと変わっちゃったのかぁ』なんて思ったりもしました。なんかキレイになったって感じ。

それでもね、変わっちゃってつまんなくなったとか、もういっかなーとは思わなくてやっぱりそこには米津さんらしさがたくさん入っていてますますハマっていったんです。具体的にどこが?ってとこは長くなるので別の機会にお話します。

この頃にはもうだいぶメディアにも取り上げられる様になっていて、アニメの主題歌やCM、企画のタイアップなど、米津さんの名前はテレビでも聞かれるようになってきて、5枚目のシングル、『LOSER/ナンバーナイン』ではダンスまで披露しちゃって、もう止まんねぇなって(笑)人気が出るにつれ、初めて聴いた人にはただの流行り唄に聞こえちゃうなって、そうじゃないのにって勝手に悔しくなったり寂しくなったりしてました。

そしたらですよ!発売されたLOSER/ナンバーナインカップリングに、先日のライブでも披露されました『amen』という歌が入ってたんです!それでこの曲調も詩の内容もくらーい、夜の外人墓地の様なイメージのamenを聴いて私すごく嬉しくなったんです。dioramaの頃のような当時の自分の気待ちそのまんまが出てる暗~い歌(それはそれで好き)ではなく、一篇の詩の様な幻想的な語り口調の歌詞と、暗いけど流れるような美しい音楽に久しぶりに米津さんの闇の部分が見えて嬉しかったんですよ。闇が見えて嬉しいって失礼かもしれないですけどね。でもそういう部分が大好きなんで(笑)

それで気付いたんです。米津さんは変わっちゃったのではなくて進化してるんだって。それが証拠にどんなに曲調が変わっても、出す曲、出す曲、どんどんいい!が更新していくんですよ。モロにJ-popな歌を立て続けに出していても、その根底にちゃんと米津玄師がいるって感じで。上手く言えないけど。

映画やドラマやアニメの主題歌って初めからテーマが決められていて、全くの自由に作れないんじゃないかと想像するんですけど、それを見事にクリアして、あえて『万人受け』する曲を作れる。しかもちゃんと米津さんぽさも残っていてかっこいい。
それでその『万人受け』する曲のカップリングに『amen』や『翡翠の狼』や『ララバイさよなら』などの濃いい歌を揃って持って来るとか、もうね、なんか安心しました。安心したってのもおかしな話ですけどね(笑)

いやね、何が言いたいのかと言うとつまりは、米津さんはまるっきり音楽性が変わったのではなくて、音楽に対しての根底の部分は変わらないまま進化し続けているんだってことです。よくある、『売れたからって調子に乗って売れ線ばかり作り出したバンド』みたいな凡人思考は全くないってことです。

どんなに規模が大きくなっても変わらず、自分が信じる美しい音楽を求めて進化し続けてるんだなぁ。って、米津さんの言葉そのまんまですけどね(笑)

その証拠と言ってはなんですが、先日発売されたばかりの新曲『Flamingo』は最近のJ-popづいた万人受けする曲とはガラッと変わって、久しぶりに自由に楽しんで作った曲という感じがして最初聴いた時笑ってしまいました。これだよ!これこそ米津玄師だ!って感じ。Lemonにハマったって方達は面食らったでしょうね。でもこれが、この奇妙でクセが凄いけどなんだか耳について離れない、中毒性のある音楽こそが米津玄師なんですよ。と、偉そうに言っちゃったけど、やっぱりこの人すげーやってこの新曲を聴いて本当に嬉しかったんです。

今日、さっき更新された米津さんのTwitterで紹介していた新曲を受けてのラジオの音源を聴きましたが、そこで、

「ここしばらくは自分が小さい頃から聴いてきて慣れ親しんだJ-popってものを突き詰めたくて作り続けて来たけど『Lemon』でとりあえず一区切り着いた。だから今度は自分の恥ずかしい部分をさらけだすつもりで『Flamingo』を作りました」というような事を言ってました。ゲラゲラ笑いながらあの歌を作ったそうですよ。爆発的なヒットを飛ばしたすぐあとの新曲で、普通ならプレッシャーを感じるはずなのにガラッと曲調を変えてやりたい事をやってくるとか、もうそれだけで彼がどれだけ非凡な人間かという事がわかりますよね。

同じラジオで最後に言ってました。

「昔の米津玄師、昔のハチみたいなもの、そこに帰ってきてくださいって思ってる人達もいっぱいいるかもしれないですけど、でもそれはもう帰れないですよ。帰れない。それはもう時代のものであるから。好きだった、その時代のものがあるだけでいざ自分が、100パー無理なんだけれど仮に自分が昔のハチの頃やったものを100%の純度でやったとしてもそれは当時のハチではないんですよ。それはもう刹那的なものであるから、だからそうやって昔の事を懐かしんだりもするんですけどね。その時のように生きられたらまた幸せだろうなとも思うんですけど、でもどう足掻いても時間は前に進んでいくもので、その加速した流れに従ってあたふたしながら自分を作り替えていかなければならない、作り替えていくことでしか自分を保てない、それによってしか表現できない美しさというものがある。これから先もぐちゃぐちゃしながら傷つきながら生きていくのが美しんだろうなぁって思いますよね。」


昔から、そしてこれからもずっと、美しいものを求めて変化し続けていくのが非凡な才を持って生まれた米津玄師って人なんだろうななんて思います。
彼がどんな変化を続けていくのか楽しみに応援し続けたいなと思っています。

ダラダラと長々と駄文失礼しました。なんかもう私が彼を天才だと思う理由がここに全て書かれてしまった感があって、『番外編』じゃなくて『完結編』なんじゃね?って思ったりもしますが、あともう少しだけ語らせてください。

最近のび太と共に米津さんに入れ込み過ぎて、スネ夫に気持ち悪いと引かれているふんころがしでした。ではまた!

なんとなく

ブログ放ったらかし状態でごめんなさい。
なんか、まとまらなくなってほったらかしてます。
米津さんの記事も読み返すと大したこと書いてねーなぁと思ったりしながら、本当に言いたいことをまだ言えずにいたりしてます。下書きばかりがどんどん増えてます。ちゃんと書きます。

私は誰に謝っているのか??
あ、そうだ。これから音楽関係の記事はもうひとつのブログの方に書きたいと思います。こちらものんびり更新です。よろしくです。


『ぼっちのライブ日記』

https://cro-mameko.hatenadiary.jp/


ではでは近いうちに……たぶん……

算数の問題 その2

ずっと前にもひっかかってしまった小学校の算数の文章問題。その時の記事がこちら↓↓↓↓↓


http://funkorogashi-blue.hatenadiary.com/entry/2017/08/03/072336

で、意見をいただいて補足した記事がこちら↓↓↓

http://funkorogashi-blue.hatenadiary.com/entry/2017/08/07/172459



でね、少し前にTwitterに投稿された算数の問題がちょっと話題になってまして、案の定私もまんまとひっかかったんで紹介します。こんな問題です。



『桃が5個あります。3個もらうと全部で何個になりますか?』


ツイートした女性のお子さんが、この問題に対してこう質問したそうです。

「もともと5こあるももはだれのなの?」

とっても素直な、賢い質問だなーって思いました。


普通に考えればね、桃が5個あって3個もらったんだから『5+3=8』で答えは8個。なのだという事はわかります。でもそれはこの問題が算数の問題であり、何を聞かんとしているかを理解出来る年齢だからです。

でもまだ算数を習いたての子供が読んだらどうでしょ?もちろん単純に何の疑問も持たずに5個と3個で8個!って答えられる子供もたくさんいると思いますけど、このお子さんのように問題自体に疑問を持つ子供もいるんじゃないですかね?


実際のところ、私はこの問題を最初に読んだ時一瞬意味がわからなかったんですよね。頭の中で、テーブルの上に桃が5個並んでいるのを想像してしまったから。で、その並んでる桃から3個をもらったのかと思ってしまったのです。そうすると答えは『3個』です。

でも問題文に『全部で』とあるのでテーブルに残った桃と自分が持ってる桃と合わせて『5個』なのかなとも思えちゃって、それじゃ算数の問題として成り立たないじゃん。て思っちゃったんですよね。


よく国語が苦手だと算数の文章題もニガテなんて事を言いますけど、私は逆に国語が得意な子供ほど文章題に疑問を持ってしまうのではないかと思います。文章を読んで頭の中でイメージしちゃう子ね。

この場合問題の書き方がよくない。『桃が5個あります』はわかる。このあとの『3個もらうと』がよくないんじゃないですかね。違うか。前半と後半がうまく繋がってないから分かりづらいんだよな。
だってこの問題文の主人公が誰かわかんないんだもん。桃が主役だったのに、急に誰かが出てきて誰かに桃あげちゃってるんだもん(笑)なので例えば


『桃が5個あります。さらに3個もらうと全部で何個になりますか?』

『桃が5個あります。3個増えると全部で何個になりますか?』

ってなればわかりやすいんじゃないですかね?
ただ後の文章だと『増えると』と言ってしまっているので足し算を使うって事がバレちゃうから、やっぱり最初の問題文がしっくりくるかなー。


………相変わらずめんどくさいでしょ。
この問題ね、数学脳のスネ夫に見せたら、「あーー、これね。答えは8個ってすぐ分かるけど問題文が良くないよね。」と、やっぱり何の疑問も持たずに答えを導き出しました。

試しに私と同じ思考ののび太にも聞いてみたところ案の定一瞬「えっ??」って顔して、


「この問題って、2つ答えが考えられるよね。5個の桃から3個貰うんだから、2個と、3個。」


えっ??その2択???笑笑
それはさすがに違くね?って思ったけど面白いからOK。で、

スネ夫に聞いたらすぐに答えは8個ってわかったよ。」

って言ったらまた驚いた顔して

「えっ?答えは8個なの?(2個と3個と思わせてほんとの答えは)5個かと思った!」

と言い放ちました。マジか?
そんなのび太は今年受験生。数学が大のニガテで、テストでも配点のおっきな文章題は問題文が理解出来ず時間が全く足りないという致命的な欠点を抱えています。多分彼は車の免許を取る時も学科試験でえらく苦労するでしょう。


話が反れましたが、算数の問題文て難しくないすか?多分ね、考えてるのが数学の偉い先生方なのでこんな感じの文章になるのかもしれませんが、国語脳の私たちには理解し難いものがあるのです。傍から見たら考えすぎでしょと一笑に付されてしまうのでしょうか??

まぁもう算数を習うほどの小さい子供と触れ合う機会もそんなにないので別にいいんですけどね。
引っかかると気になっちゃうもんでゴチャゴチャ失礼しましたー。


ってか、私はいいけどのび太くん、あんたはもうちょっとどうにかしなさいなっ!!
のび太に暖かい春が来ますように!