いつだってそうなんだ四角い窓から外を眺めて
ここにこうしているしか方法がなかったんだ
いつだって僕はただ黙って空を見上げて
ここにこうしているしか方法がなかったんだ
I wanna be free ! そうさいつか
I wanna be free ! あの青い空へ
いつだったろうかよく覚えてないけど
僕は間違いなく自由を楽しんでいたはずだった
いつだったろうかほんの少しの思い付きで
僕はあの世界からはみ出してしまったんだ
I wanna be free ! だけといつか
I wanna be free ! また青い空へ
※この歌を、小さな窓から外を眺めたまま大きな空への想いを馳せながら逝った、我が家に迷い混んだ蛾に捧げます。