世の中の大抵の事は大したことない

なまけものが書きます

この世で一番恐ろしいもの

私がこの世で一番恐れているもの。
それは人間の業です。ウソです。
孤独です。それもウソです。

私が一番恐れているというか恐いもの、それはGです。夏になると夜中に水回りで活動しだすあの、恐竜時代から絶滅せずに存在し続けているというあの、少しの隙間でも逃さず侵入してくるあの、Gです。フルネームは書けません。恐いから。

私が昔住んでいた団地はもう夏になるといろんな不思議な虫が入り込んでくる恐ろしい場所でした。よく言えば自然がたくさんあったということなんでしょう。しかも我が家は1階だったので余計にいろんな虫を見ることができました。迷惑な話。
そしてアイツも、もちろんたくさん居やがりました。

私の母親は臆することなく果敢に、時には素手でも奴らを退治してくれたので実家にいるときの私は守られていました。それでもおぞましくて恐ろしい体験はありましたが、恐くて口にできません。

そのうち、私が一人暮らしを始めると誰も守ってくれる人がいないので自分でなんとかせねばならなくなりました。まぁその頃Gジェットなる当時は画期的だった強力な武器が発売されたのでそれで近付く事なくヤツを退治できたのですが(ただ勢いがすごすぎてその勢いでふわっとなるのが恐ろしくて仕方なかった)、やっつけたあとのあいつをどう処理するかがほんとに困りもので、とりあえず遠くからティッシュをしゃっ!っと投げてヤツの姿を隠してました。もちろんそれだけに何枚ものティッシュが必要なので不経済でした。

で、地元の親友に電話をかけて、そいつを処理するためだけに来てもらってました(笑)でもその親友もGがニガテなのでもう大騒ぎですよ。私はと言えば処理が終わるまで部屋の外に待機です。もちろん。


ある時ね、微弱な超音波を流してGを出なくするという画期的な商品が出回りまして、通販で買いましたよ。一万円出して。よく考えれば、んなわけねーだろ!って商品だけど私は藁をつかんでしまいました。届いた商品をウハウハしながらさっそくセットして数日後……白昼堂々とヤツが現れました。部屋を悠々と横切ってました。

もうソッコー苦情電話ですよ。

「ちょっと、出たんだけど。」
「あ、そうですか。」
「いやいやいや、そうですかじゃないでしょ。出ないんじゃないの?」
「あー、それはちょうど部屋から出ていくところだったんじゃないですかね?」
「はぁ?なんだそれ?姿見ちゃったら意味ないっしょ!」
「はぁ。じゃ、返品します?」
「あんたなんかむかつくね。」
「そうですか?じゃ、返品の手続きですねー」

こんな感じですよ。結局返品してお金返してもらって、その商品も姿を消しましたけどね。


昼間家にいるようになって、よく見ていた主婦向けの情報番組で『あなたのニガテなものを教えてください』って募集してたので、暇だったしGがニガテであることを切々と書き記してFAXしたら数日後、忘れた頃にテレビ局から電話がかかってきまして、「あなたのそのニガテ、番組で克服してみませんか?」って爽やかに言われました。『やたっ!テレビに出られる!』って思ったんだけど、家族の猛反対に遭いまして断念。でもさ、よく考えたらGを克服ってどうやってやるのよ。こわっ!断ってよかったわぁ。

毎年この季節になると殺虫、防虫のCMが流れるけど、リアルなアイツのシルエットとか、なんならもろ姿を出したりするからテレビ見ていても油断ならないんですよね。あれ、ほんとにやめてほしい。
あと殺虫剤のパッケージにイラストを載せられると手に取れなくて困ってます。

はぁ。今年もヤツの季節だ。絶滅しちゃえばいいのに!

と思いながらふと、『いやー、でもよく考えたら人類よりも昔っからこの地球にいるんだから絶滅しろってのはちょっと間違ってるよな。いなくならないのなら共存する道を選ばなければ。だから、いてもいいから頼むから姿を見せないでください。姿を見せなければ別にいてもいいから。』とも思ったりしてます。

はぁ。1年で夏が一番好きだけど、あいつが出ると思うと暗くなる。たまに夢にも出てくるから困る。
なんてことをタラタラと書いているとほんとに夢に出てくるからなぁ。


ねーー!ほんとにさぁ!いてもいいから出てこないでねぇ~!切なる願い。以上です!



やらかし大臣のつぶやき

どうも。プロの方向音痴やってます。ふんころがしです。つい先日もやらかしました。

スネ夫の通う学校の最寄り駅から学校までの道のりがどうしても覚えられません。そうですね、時間にして徒歩10分かからないですね。
入学した当時はまだ駅を直している途中だったので降り口も迷うことなく降りられたのですが、1年くらい前に工事が終わってキレイになってしまい、そっからさっぱりわからなくなってしまいました。

ちゃんと『学校こっち➡』って出口を教えてくれてるのに、その通りに出た所でもうわかんなくなっちゃう。でね、例のケータイのナビを使うわけですよ。で、その指示通りに進んで行くんですけど、いや、進んでるつもりなんですけど、いつの間にかルートを外れてるんです。さっきまで乗っかってたのに!なんで?ちゃんと教えろや💢💢急に向き変えんな💢💢

駅から出たすぐ目の前におっきなヨーカドーがあるんですけど、それをぐるっと一周回って元にもどってきましたからね。イライライラ💢
それでもなんとか学校の近くまで来たんですけど、下町のごちゃごちゃした狭い通りの住宅街の中にある学校なのでまた元に戻っちゃったりして、ほんとに半泣き状態でした。ってかスネ夫、もう3年生……今まで何回学校行ってんだよ💢💢

でもね!駅から出るたびに違う所に降りてる気がするんですよ。それでどっちの方向が学校なのかすらわからないので、平気で逆の方向に行っちゃうのです。
みんなに「なんで?こっちに行くと○○通りだから。○川はこっちだから。」って説明されるんだけどもう頭の中で鋼鉄の壁がブロックしちゃうの。全く入ってこないの。『いやいや、だから川がどっちとかわかんないって!』って。ただ、スカイツリーが見えるのでそれが唯一の手がかり(笑)結局20分以上ウロウロしてやっとたどり着きました。

先日の話。出先の建物のちょっとおしゃれなトイレに入って出ようと思ったらパウダールームに入っちゃいました。昨日の話。食事に行った先のトイレの扉が個室も出入り口も同じデザインで、個室から出て手を洗って、もうひとつの個室に入りそうになりました。


職場で家庭調査なるものがあって、恐ろしいことにそこに家から職場までの通勤路の地図を書けという指令がありまして、これがほんとに恐ろしい。だって職場まで車で30分以上かかるのにそんな地図書けるわけないじゃないの。「適当でいいのですぐ書いてください!」って事務所の人怒ってるし、もうまた泣きたくなりました。適当でいいってなんだよ!第一なんでそんな地図書かせる?なんか意味あるの?住所がわかってるんだから、必要なら調べればいいじゃん!
怒りが込み上げましたね。ってか逆ギレなんですけどね(笑)



ひとつ曲がり角ひとつ間違えて
迷い道くねくね

渡辺真知子はほんとにかっこいいなぁ。



いやいや、そんなことよりいよいよ、笑い事じゃ済まなくなってきた私の方向音痴。本当に困ってます。
呆けも入ってきた💦このまんまじゃ冗談抜きで自分の進む方向すらわからなくなるぞ。


明日はどっちだ??

Dream that comes true

お久しぶりです。最近ちょっとだけ忙しくてブログの更新ができませんでした。忙しかったはずなのに、なんだかまた肥えたような気がします。苦しい……

それはおいといて、実は……今日……恐ろしいことが起きてしまいました。春のミステリーです。
ん?なんか『春のミステリー』って言うと全然恐ろしく聞こえないなぁ。春先のジャケットくらい淡いわ。そもそもミステリーってどういう意味なんだろう。ちょっと調べてみよう。

■ミステリー:神秘。不思議。怪奇。推理小説

うん。そのまんまだった。そしたら季節ごとに合うミステリーの副題を考えて、どの季節が一番ミステリーに合うか考えてみよう。


■『春のミステリー!桜餅の謎を追え!』
■『真夏のミステリー!神秘!夏の大三角!』
■『秋のミステリー!鈴虫はどこに?』
■『真冬のミステリー!吹雪の中に見たものは?』


どうでしょう。みなさんならどのタイトルが気になりますかね?個人的には秋の鈴虫はどこに?が気になりますね。だってテレビ見てて近くで鈴虫の声が聞こえてきたら恐くてテレビに集中できませんもん。

あ、そう言えば夏と冬って『真』ってつくのに春と秋ってつかないですね。『真春』『真秋』ってなんか真が抜けちゃうもんな。やっぱり春と秋ってなんかふわっとしてるイメージで色に例えると暖色系で夏と冬はガッッッとしてて原色!って感じなんですね。いやー、でも冬も暖色系か。わかんない!

はい。それでは栄えあるミステリーが似合う季節大賞は!!じゃん!


『真夏のミステリー!』に決定しました!

やっぱりミステリーと言えば夏じゃないですかね。なんかしっくりくる感じがします。
以上、ミステリーについてでした!





あれ?何か忘れてる気がする。なんだっけ?
あ!そうだ!我が家に起こった恐ろしい話をしようと思ったんだ💦危なっ!忘れるところだった。


そうなんですよ。昨日ちょっとした事件がありましてね。みなさん覚えていらっしゃいますかね?私が以前書いた『夢日記』という記事。


http://funkorogashi-blue.hatenadiary.com/entry/2017/04/05/112255


↑こちらです。私が夜中に立て続けに不思議な夢を見てしまって眠れないって言いながら寝ぼけて書いた記事ですが、その最初の夢。我が家のスネ夫が笑顔で外れた肩をブラブラさせるお話なんですけど、昨日……うちのスネ夫………部活中に肩脱臼しました………。きゃーーーーー😱😱😱

しかもしかも、私が夢で見た『左肩』なんですよ!
読み返してみてください。確かに『左肩』って書いてありますから。昨日左腕を吊った状態で帰って来たスネ夫を見てあの夢を思い出してみんなで「うわぁぁぁ!正夢だ!」ってガクブルしてしまいました。こんなにはっきりした正夢は初めてですよ。
はっ!と言うことは、私、街中でおひょいさんに遭遇してしまうかもしれない!そしたらまたご報告します。

スネ夫のケガは大したことなく、病院に行った時には肩は自然にはまっていたそうです。前に肩外したときもいつの間にかはまってたみたいだし、思わず「リーサルウエポンか!!」と突っ込みたくなりました。あれ?わかりづらかったな。

いや、あのね、リーサルウエポンて映画でメル・ギブソンが悪いやつに捕まって重石つけられて海に沈められた時にね………って説明すんなや笑笑


と、いうことで真春のミステリーでした!
やっぱり合わない💦💦

私の好きな歌 その2

さて、さっきクソ暗い話をしてしまったから今度はなんのトクにもならない誰も読まないような事を書こう。ってかこんなことしてないで、早く部屋片付けろよー(>o<")



いつだって僕を苦しめんのは
いつだって僕のでかい夢だ
僕らが走るそのフォームは
いつもキレイなわけじゃない

運動ができない君へ 伝えたいことがある
多分僕らは劣等生だよ それでかまわない

あの娘の事はもうやめなよ
いつもあいつの隣にいるよ
僕らが歩くそのフォームは
とてもキレイなわけじゃない

運動ができない君へ 伝えたいことがある
多分世界はずっとでかいんだよ 君が思うより

いつだって僕らずっとあん時の星を眺めてる
あん時の星はずっとそのまんまで輝いている
まだやめれないよなー

運動ができない君へ 伝えたいことがある
多分僕らはずっと行くんだよ 君が思うように
運動ができない君へ 伝えたいことがある
多分世界はずっとでかいんだよ 君が思うより
君が思うより……



はい。忘れらんねえよの『運動ができない君へ』でした。忘れらんねえよってケータイで打とうとするといっつも予測変換に『忘れ欄ねえよ』って出てきてウザい💢このケータイばかすぎる!
今度予測変換のまんま日記書いてみようかしら…。

おしまい。

夢の駅

※今回はクソ暗い話なので気分を落としたくない方は読まない方がいいです。ごめんなさい。


昨日の誕生日に悲しいお別れをしてきました。
お世話になったおじさんが逝ってしまったのです。

10歳で大好きだった父親を亡くした私は、数年後毎晩のようにうちにやって来るようになったおじさんの事を父親だとは到底素直に思えませんでしたが、おじさんは私の事をほんとにかわいがってくれました。

私は高崎弁で、でっかい声でしゃべるおじさんの事がめんどくさくて疎ましく思う事もあったけど、結婚して家を出た私にも会うたびに「おー、元気かやー、うまい卵あるからもってけやー」「おー、野菜があったんべ。○○(私の名前)にやれ。」等といつもたくさんのお土産を渡してくれました。


私に持たせてくれるお土産の中でもおじさんの作る手作り味噌は天下一品でした。
毎年新しい大豆を使ってでっかい樽にたっぷりの味噌を作るのです。それをいつものように「おい、○○。今年も味噌できたから持ってけや」と言って持たせてくれました。おかげで我が家では高いお味噌を買わずとも絶品お味噌汁が食べられました。

数年前からおじさんも歳で味噌作りができなくなり、とうとう我が家の冷蔵庫には最後のお味噌がわずかに残るばかりになりました。
おじさんは病気を患いみるみるうちに歳を取って、痩せて、小さくなっていきました。

もともと岩みたいに頑固でワンマンな人だったから、言葉も上手くしゃべれなくなってからは一代で築き上げた鉄筋屋の会長として事務所にいても、もうみんなにとってただのうるさい年寄りになってしまいました。それでも私が用事があって行くと嬉しそうに呂律の回らない口で話し、なにも持たせるものがないとお小遣いをくれたりしました。

そしてその後入院してから2ヶ月半でおじさんは逝ってしまいました。最後まで世話をしたのは私の母親です。私が原因で別れたあとも会社の事務員としてずっとおじさんのそばで世話係をしていました。

人が死ぬのはイヤだ。人が死ぬのはイヤだ。
私は10歳の時、父親が死ぬのを間近で見て以来自分の身近に関わった人が死んでしまうのが恐ろしいのです。

昨日小さい小さい葬儀場に安置されているおじさんに会ってきました。顔を見るかと聞かれて私は正直見たくなかった。私が知ってるおじさんは体格がよくて、いつも堂々としていて、でっかい声で高崎弁をしゃべるあの頃のおじさんなのです。実際、何も言えないままに見せられたおじさんは私の知ってる人じゃなかった。誰だかわからなかった。それでも自然に涙が出てきた。



発車のベルが鳴り 一つ駅を越えた
通り過ぎるのは 早すぎたのだろう
泣いている人が ホームで手を振った
本当のお別れの アナウンスが流れる

「お待たせしました。次の駅は
幸せばかりの 夢の駅ー」



おじさんに聞きたかった。
「おじさんはしあわせでしたか?」
どうかおじさんの乗った列車の行き先が幸せばかりの夢の駅でありますように。

我が家の冷蔵庫にはあとお味噌汁数回分になった特製手作り味噌が大切に保管されている。

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アプリは入れたんですけどコメントに返事の仕方がわかりません💦💦ごめんなさい(>_<)
もうちょっと勉強します。

今日はこれから映画を観に行ってきまーす🎵
なにこのつぶやき笑笑

そーいうのってなんかいいなぁというお話。

私は子供とお年寄りが苦手です。
昔っからそうでした。
子供は一度ロックオンされるとしつこいし、お年寄りは話が長いからです。ってかコミュ症だからです。
そんなですから小さい子には全くなつかれませんでしたね。赤ちゃんには大体泣かれてました。
ふふっ。さすがは純粋な赤子、私の正体など速攻で見抜かれてしまうのだ。ちなみに動物にもなかなか好かれないです。別にいいもん。


まぁ、若かりし頃はそんな感じだったんですけど、自分に家族ができてからはなんだかんだで子供にもお年寄りにも慣れてきまして、多少のお相手もできるようになりました。ニガテはそのまんまに。

幼稚園くらいの子供がいるとついちょっかい出しちゃって、相手がノッてくるとだんだんめんどくさくなっちゃうの。で、いつも『しまったっ』って思うんですよね。


私、仕事でバスに乗るんですけど、たまにかわいいちっちゃい子が乗って来るんですよ。でね、ほんとに純粋な子供らしい反応をしたりして、思わずニヤニヤしちゃう時があります。

この間始発のバス停で若いお父さんと2才くらいの女の子が乗って来まして、その会話がとってもかわいかったんです。

パ「よいしょ。どこに座ろうか。どこに座る?」
子「ここにすわるよ。パパはそっちね」
パ「あー、そっか。一人か…そこがいいの?」
子「うん。パパそっちのおっきいほうね。○はこっちのちっちゃいのすわる。」
パ「じゃ、パパこっちのおっきいほうに座るから、バスが出発するとき一緒に座ろうね。」

(車内に貼ってある広告を見て)

パ「動物さんいるね。何がいる?」
子「ねこさんいるねー。」
パ「そうだね。いるねー」
子「あとね、キリンさんでしょー」
パ「ん?キリンイナイ…キリンさんいた?」
子「うん。あとぞうさん」
パ「いっぱいいるねー。」
パ「あ、バス出るからお父さんと一緒に座ろっか。」

(バスが出発してちゃんとパパの隣にいる子供。)

パ「ほら、お花咲いてるよ」
子「きれいねー、あかいのあるね。チューリップ」
パ「そうだね。チューリップおっきいね。いろんな色があるね。」
子「うん。あおいのもね。」

その後、他のお客さんが乗って来たら二人とも静かになりました。

私このお父さんのすごいなぁと思ったところは、とっても優しい口調なんだけど赤ちゃん言葉を使わず、何かに注目したら必ずまず子供に意見や感想を言わせてるところと、それに対して子供が少し違う事を言っても絶対に否定しなかったところです。
女の子はお父さんに説明するような口調で自分の意見をしっかり言えてました。しかも他のお客さんが乗って来たらちゃんとおとなしくしていられたし、とっても良い親子間系ができてるんだなーってなんか顔がほころんでしまいましたよ。


バスに乗ってるといろんな人間模様が見られておもしろいですね。ほかにもね、良く見る老夫婦なんですけど、奥様が買い物に行って戻ってくるとバス停で待っている旦那様が奥様のカートを降ろして一緒に帰って行くんです。このご主人、バス停にいると乗客と間違えられるからって思うのか、少し離れた所で待っていてバスが停まると陰から出てきて、手を差しのべて降りるのを手伝うんです。毎回必ず。昔はバリバリ働いてたんだろうなーって感じのご主人でそこがまたなんともほっこりします。


他にもバスに乗っているといろんな人の人間性みたいのが見えておもしろいですね。もちろんニッコリする場面だけじゃないですけどね。そのお土地柄なのか、総じてみなさんのんびりした方ばかりです。
赤ちゃんが泣いてても隣の方があやしてみたりね。

人間観察が趣味って方も多くいらっしゃると思いますが、私は全く興味がないので人に注目するってことなかったのに、やっぱり歳を取ったんですかね。
ワガママ言う子供にも腹立たなくなったしお年寄りとも会話ができるようになりましたよ。

自分がおばあちゃんになったときあのご夫婦みたいにのんびりと穏やかに、そしてテキトー人生を全うしたいなと思ったり思わなかったりする今日この頃でございます。


サンキューアイラブユー世界
退屈なんか捨てなよ
サンキューアイラブユー世界
常識なんか捨てなよ
サンキューアイラブユー世界
でっかい世界世界……

僕らこのまま世界のど真ん中